2017.07.13

竹山佳林プロがインパクトボロン・リボルバーを武器に LPGAステップ・アップ・ツアー ECCレディス ゴルフトーナメントで自己最高2位タイフィニッシュ

2017年LPGAステップ・アップ・ツアー第12戦「ECCレディス ゴルフトーナメント」(賞金総額2,000万円、優勝賞金360万円)が7月5日~7日の3日間、兵庫県神戸市の北六甲カントリー倶楽部 東コース(6,489ヤード/パー72)で行われ、インパクトボロン・リボルバーを武器にツアーを戦う竹山佳林プロが自己最高2位タイで終えた。
 

ステップ・アップ・ツアーとはレギュラーツアーの出場権を持たないプロや新人プロがレギュラーツアーへの昇格へ向けて競い合う試合で、女子ツアー人気上昇とともに、このステップ・アップ・ツアーの人気も急上昇。下部に位置するが注目度は非常に高いツアーだ。このECCレディス ゴルフトーナメントは3日間トーナメント、しかもギャラリー観戦も可能ということで、関西の多くのゴルフファンが駆け付け試合を見守った。ちなみに昨年のECCレディスは3選手によるプレーオフ決着となり、4ホール目に西木裕紀子プロが5メートルのバーディーパットを沈めて優勝という劇的な結末。REVEにとっても思い出深い試合である。
 

試合は大混戦となり石川明日香プロがトータル4アンダーをマークしてステップ2勝目を挙げた。そんななかインパクトボロン・リボルバーを使用する21歳、竹山佳林プロが最終日を1アンダーとして見事2位タイでフィニッシュ。試合直後に話を聞いてみた。
 
 

170713_竹山佳林

-2 2位T 竹山 佳林 214=70・73・71
 
 

―お疲れ様でした。ナイスプレーでした。
 

竹山佳林 ありがとうございます。
 

―地元で自己最高の2位タイフィニッシュ。お気持ちはいかがですか?
 

竹山佳林 2位という順位はもちろん嬉しいのですが、やはり優勝を狙える位置でしたので悔しい思いの方が強いですね。応援に駆け付けた方も多かったですし、やっぱり優勝したかったですね。
 

―3日間を通して自分のプレーはどう分析されていますか。
 

竹山佳林 どうも最近ショットの調子が悪くて前試合のABCレディスと今回のECCレディスの短期間にスイングを見直して、調整したんです。それがいい結果に繋がったと思うんです。
 

―どんな部分を調整したのですか?
 

竹山佳林 実はグリップが少し開いてインパクトを迎えていたようで、ボールがフェード系になっていたんです。この部分を調整したのと、スタンスの向きもずれていた部分がありましたのでチェックし直しました。なんとか修正できたことで、この3日間ショットがすごく安定していてバーディーチャンスにつけることもできました。それを拾ってスコアを伸ばしていくという展開でしたね。
 

―そう考えると15番パースリーのボギーが痛かったですね。
 

竹山佳林 そうですね。それまでリーダーズボードがなくてトップのスコアがわからなかったんです。恐らくトップは4アンダーか5アンダーまで伸ばしているだろうな、と。14番ホールまで私は3アンダーでしたので、なんとかバーディーを奪って差を詰めようと・・・。その結果バーディーパットを強く打ってしまい、カップをかなりオーバーして3パットしてしまいました。
 

―少し前の話になるのですが、サントリーレディスの練習ラウンドでは宮里藍プロと一緒にプレーしましたね。
 

竹山佳林 ゴルフを始めたきっかけが宮里藍さんだったので、すごく嬉しい時間でした。ラウンド中はゴルフの話はほとんどなくて、世間話がほとんどだったんですよ。すごくオーラがあって堂々とされているんですが、実際にお話をさせていただくとすごく優しい方。そういったところが宮里藍さんの凄さなんだろうなって思いました。本当に良い思い出になりましたし、いい経験をさせていただきました。
 

―サントリーレディスの試合でもドライビングディスタンスが17位。すごくドライバーが飛んでいるというイメージなのですが、竹山プロの手応えはいかがですか。
 

竹山佳林 インパクトボロン・リボルバーを使用してから飛距離は間違いなく10ヤードは伸びました。ようやく体格に見合った距離が出せるようになってきたと思っています。
 

―使用しているシャフトはインパクトボロン・リボルバーのSでしたよね。
 

竹山佳林 はい、そうです。しなりが活かせるシャフトで叩きにいってもしっかりとヘッドが戻ってきてくれます。ドライビングディスタンスの順位が上がっているのもこのシャフトがあってこそだと思いますし、飛距離のアドバンテージがあるからこそ、バーディーチャンスにつけられる。私にとって、なくてはならないシャフトです。
 

―方向性はいかがですか?
 

竹山佳林 狙ったところにしっかり打てています。使用する前はターゲットに対してぶれることも多かったのですが、インパクトボロン・リボルバーにしてからはほぼ同じ場所にボールを置くことができていますので、フェアウェイキープ率もかなり上がっています。
 

なおこの試合には同じくREVEシャフトを使用する石田可南子プロも出場。最終日のバックナインで4バーディーを叩き出すなど活躍、トータル1オーバー、14位タイでフィニッシュした。
 

20170713_石田可奈子