2017.06.20

快挙! REVE軍団が ゴルフダイジェスト ロングドライブチャンピオンシップ第12予選で1位~4位を独占!

1位の松本宗矢選手が強いアゲインストのなか、309を記録

REVE軍団がまたやってくれた。6月11日(日)、三重県鈴鹿市にある三鈴カントリー倶楽部1番ホールにて開催されたゴルフダイジェスト社主催「ゴルフダイジェスト ロングドライブチャンピオンシップ」第12予選にて、REVE軍団の選手たちがチャンピオンズリーグ上位1~4位までを独占したのだ。
 

201706202位永原選手左_1位松本選手

 

まず魅せたのが、永原総太朗選手。強いアゲインストが吹く、厳しいコンディションの中307ヤードを記録してSTAGE1を1位で突破した。188センチ、105キロの恵まれた体格、そして甲子園球児として活躍した永原総太朗選手は、ドラコン競技の世界最高峰の試合であるWLDC世界大会に2012年、2013年、2014年、2016年に出場する、まさに世界基準の選手。使用するインパクトボロン・リボルバーについて「とても軽くて、しなりが大きいのにとにかく再現性が高い。全力で振ってもインパクト時にはアドレスの位置にきっちりヘッドが戻ってきてくれる。つまりスイングを合わせることなく、思い切って飛ばすことだけを意識してスイングできるシャフトだということ」と話すように、シャフトの挙動にスイングを合わせることなく、一気に振り抜いた結果がこの記録を生み出したということだ。
 

20170620_松本宗矢選手

 

そして6選手が駒を進めたSTAGE2で見事1位に輝いたのが、“東海のレッドアロー”こと松本宗矢選手だった。思い切ってインパクトボロン・リボルバーをしならせて振り抜いたボールはアゲインストの風を切り裂き、最長は309ヤードを記録。2位の永原選手に3ヤード差をつけて、見事な1位獲得となった。「再現性のいいシャフトがベスト。このリボルバーを実際に打ってみると、50g台と非常に軽くて振りやすい。しなり感も大きく、しなった分インパクトできちっと戻ってきてくれる。理想的なシャフトだと思います」と話すように、シャフト自体にクセがなく、素直で操作性が良く、方向性も良いインパクトボロン・リボルバーが松本選手の活躍の原動力となっているのは、間違いないようだ。
 

20170620

 

松本宗矢選手、永原総太朗選手に続く3位には301ヤードをマークした今泉健太郎選手、4位には296ヤードをマークした永江義経選手というように上位陣をインパクトボロン・リボルバー使用のREVE軍団が占拠。改めて、REVE軍団の強さを実証した試合となった。