次代を切り拓く新星、佐々心美選手がREVEで飛距離アップを実現!
–Golfer Information
京都の歴史ある街から、新たなゴルフ界のヒロインが誕生しつつある。その名は佐々心美(ささ・ここみ)。彼女は現在、名門ECCC学園高等学校に在籍する高校1年生。16歳という若さながら、卓越した技術とゴルフへの情熱を武器に、多くの注目を集めている。
佐々心美選手がゴルフと出会ったのは小学生の頃。練習場で放たれた彼女の最初のスイングから感じられたセンスに、周囲の大人たちは目を見張ったという。その後、競技ゴルフの道を歩み始めた彼女は、多数の大会で頭角を現し、全国レベルの大会でも活躍、有望株として名前を知られるようになった。
佐々選手の最大の強みは、ピンポイントの正確さを誇る安定したショットと、冷静さを失わないメンタルの強さだ。特にプレッシャーのかかる最終ホールや風向きが不安定な状況でも、彼女は緻密な戦略をもって自らのプレーを遂行する。この冷静さと確実なプレーは、年齢を超えた成熟さえ感じさせるほど。
ECCC学園ゴルフ部に所属する彼女は、まさに激戦の場で実力を磨いている。同部は、2023年に與語優奈プロ、2024年度には德永歩選手と中村心選手をJLPGAプロテスト合格者として送り出した名門。彼女自身も「プロゴルファーとして世界で活躍する」という大きな目標に向かって日々練習を重ねている。
そんな佐々選手がこのたび、新たな挑戦に向けてゴルフクラブの要であるシャフトを一新した。選んだのは、革新的なデザインと高性能で知られるREVEシャフトだ。
彼女はドライバーにLOVEGUN、フェアウェイウッドにBREAKOUT、ユーティリティにI.ELEVATION 40 S2、アイアンにはI.ELEVATION 50 S2、ウェッジにはI.ELEVATION 60 S2を選択。REVEのフルラインナップを採用することで、自身のプレースタイルにさらなる磨きをかける準備を整えた。
「REVEシャフトは、スイングのフィーリングに自然に馴染みますし、私のショットに一貫性をもたらしてくれます」と語る佐々選手。フィッティングを通じてそのポテンシャルに感動し、導入を決断したという。彼女にとって、この選択は単なる道具の変更ではなく、ゴルフ人生の新たな章の幕開けとなるだろう。
「自分のゴルフで多くの人に勇気や感動を届けたい」という彼女の言葉には、若さとともにプロフェッショナルな覚悟が垣間見える。技術の向上はもちろん、メンタルの強化、さらには身体のフィジカル面でのトレーニングにも真剣に取り組む日々。
ゴルフは一瞬の輝きではなく、地道な努力の積み重ねが結果に結びつくスポーツだ。その中で佐々心美という選手が、これからどのように成長し、どのような舞台で輝くのか。そのストーリーは、まさに今始まったばかりだ。
今回のレイヴァーマガジンではREVEシャフトのポテンシャルに導かれるかのように、REVEシャフトを使用するようになった期待のアマチュアゴルファー、佐々心美選手にインタビュー。
ECC学園ゴルフ部の佐々心美選手、憧れの岩井明愛プロ目指し日々練習
――ゴルフを始めたきっかけは何ですか?
佐々心美選手
父と練習場に訪れた際、初めてクラブを振ったときの楽しさが忘れられず、それがゴルフへの第一歩となりました。
――得意なショットやクラブは何ですか?
佐々心美選手
アプローチショットが得意で、特に56°のウェッジを愛用しています。
――ECC学園に入学してから特に力を入れている練習は何ですか?
佐々心美選手
アプローチとパターに重点を置いて練習しています。これらは試合でスコアメイクに直結する重要な部分なので、時間をかけて磨いています。
――アマチュアゴルファーとしての目標を教えてください。
佐々心美選手
全国大会で優勝争いができるような実力をつけることです。そのためにも日々の練習に全力を注いでいます。
――将来の目標は何ですか?
佐々心美選手
レギュラーツアーで活躍できるプロゴルファーになることです。そして、立ち振る舞いやプレースタイルで、観る人にとって憧れとなれる存在になりたいと考えています。
――憧れているプロゴルファーはいますか? また、どんなところに憧れますか?
佐々心美選手
岩井明愛プロです。調子の良し悪しに関わらず、常に笑顔でプレーしている姿勢に強く惹かれます。そのポジティブな姿勢を自分も取り入れたいと思っています。
スイングを変えずに驚異の飛距離アップ!今まで感じたことのないしなりと捕まり感!
――ゴルフを始めてから現在まで、クラブやシャフト選びで大切にしているポイントは何ですか?
佐々心美選手
実際に打ってみて、飛んでいる球が良いと感じたものを選ぶようにしていました。
――REVEシャフトを使用するきっかけは
佐々心美選手
飛距離が出ないことに悩んでいた時に「REVEのシャフトがよく飛ぶよ」と聞いたので興味をもちました。試打させてもらったところ、スイングを変えなくても飛距離が伸びていたので使用させてもらうことになりました。
――今回ドライバーにはLOVEGUNを組みました。LOVEGUNは手元に70tシートを惜しみなく使用し、70tカーボンとボロンフルレングス、さらに先端部にニッケルボロンをバインド。しなるメリットを最大限に感じることのできるシャフトに仕上げられたシャフトです。スイングのバラツキを自然に修正、タイミングもとりやすく、自然とタメができ、ボールを捕まえやすく、上げやすいモデルとして人気です。LOVEGUNシャフトを初めて手にした時の印象を教えてください。
佐々心美選手
今まで感じたことのないようなしなりとインパクト時のボールの捕まり感とそこからの振り抜けの良さに驚きました。
――飛距離や方向性はいかがですか?
佐々心美選手
今まで使い慣れていたシャフトと比べても方向性の精度は変わったように感じませんでしたが、飛距離は10~15ヤード伸びました。
――デザインについての感想を教えてください。
佐々心美選手
たくさん色もあって柄もかっこいいので気に入っています。
――フェアウェイウッドからウエッジまでREVEシャフトとなりましたが、REVEシャフト全体の印象を教えてください。
佐々心美選手
軽くてしなるので振り抜けも良くフィニッシュまでがスムーズです。ボールも上がりやすく長めのクラブでもピンを狙っていけそうです。飛距離に悩んでいた時にこのREVEシャフトに出会えて、私のゴルフ人生が大きく変わる可能性を感じました。
――最後にレイヴァーマガジンを見てくれている方々へのメッセージをお願いします。
佐々心美選手
これから、このREVEシャフトを使ってプロゴルファーを目指して頑張ります。応援よろしくお願いします。