Congratulations! 絶対的飛距離を攻める!REVEシャフトが世界を制する!
REVEシャフト使用のドラコン選手、モーリス・アレン&女子フィリス・メティが飛ばし屋世界一を決めるワールドロングドライブチャンピオンシップでダブル優勝の快挙!使用シャフトはレイヴァー・アサルト・アタック(モーリス・アレン)&レイヴァー・アーマード・レディ(フィリス・メティ)
モーリスは最後のショットで393ヤードをマークし優勝
2018年8月30日~9月5日(現地時間)、アメリカ・オハイオ州タッカービルにあるウィンスターゴルフコース開催された2018ワールドロングドライブチャンピオンシップ~世界ドラコン選手権~において、REVEシャフトを使用するドラコン選手のモーリスアレン・アレンが悲願の優勝、また女性部門でも同じくREVEシャフトを使用するフィリス・メティが優勝し、REVEシャフトが男女とも世界一の称号を手にした。まさにREVEシャフトの飛びの性能が世界に証明されたということになる。
このワールドロングドライブチャンピオンシップは言わずと知れた世界一の飛ばし屋が集う最高峰の大舞台。まさにドラコンの最高峰とも呼べる大会で、その歴史は古く、1976年から続く世界が注目する一大イベント。世界一の飛ばし屋を決める試合であり、世界中にはすべての生活をこのイベントのために費やす猛者も多い。力強いスイングから放たれたボールは400ヤードを越え、その迫力は凄まじいばかりだ。
そんな試合で見事快挙を達成したのが、我らがモーリス・アレン。この試合の決勝で393ヤードを記録、悲願の優勝を成し遂げた。決勝ではジャスティン・ムースと対戦。全8球の内6球目に371ヤードをマークするまで、すべて枠に収まらずにOB。7球目もOBとなり、ムースが382ヤードをマークしていたため、優勝には最後の8球目でそれ以上のロングドライブを放たなければならない。そんなプレッシャーの掛かる場面で渾身のパワーと集中力を注いだショットは凄まじい弾道で夜空を切り裂き、393ヤードを記録。劇的な優勝となった。「夢が叶った」と話すモーリス。心からREVEシャフトを愛し、信頼したモーリスにとって、REVEシャフトの性能を世界に示す最高の機会となったことだろう。
■モーリス・アレン使用シャフト/レイヴァー・アサルト・アタック(REVE)
メティは世界記録達成に続き、大会3度目の優勝を飾る
また女子部門では2006年、2016年でも同大会で優勝を飾っているフィリス・メティが優勝。彼女もまたREVEシャフトを使用する選手のひとりで、2017年のワールド・ロング・ドライブ・チャンピオンシップ女子部門準決勝で406ヤードを飛ばし、それまでの世界記録だった391ヤードを軽く超える記録も持っている。メティは世界記録を達成した際も今回の優勝もREVEのレイヴァー・アーマード・レディを使用している。
ともにREVEシャフトを溺愛するフィリス・メティ(左)とモーリス・アレン(右)
■フィリス・メティ使用シャフト/レイヴァー・アーマード・レディ(REVE)