2019.12.18

本気で選んだREVEシャフトを手に、未知なる飛距離に挑む!


–rofessional Golfer information
2016 World Long Drive Championship優勝者
伝説のロングヒッター

JOE MILLER
ジョー・ミラー


2010年「Re/Max World Long Drive Championship」で優勝を飾り、ヨーロッパ選手として2人目のドラコンワールドチャンピオンに輝き、世界中に一躍センセーションを巻き起こしたジョー・ミラー。その後2016年「World Long Drive Championship」でも頂点に立ったことでその地位を確固たるものにし、35歳にして伝説のロングヒッターとして現在も活躍を見せている。
 

年齢的にもドラコンプレーヤーとしてまだまだ「発展途上中」のミラーは、未知なる領域の飛距離を常に追い求めており、自ら厳しいトレーニングを課し、驚異的な身体能力を身に付けている。そんなかなでまさしくドラコンの命ともいうべきシャフトにREVEをチョイス。唯一無二の強靭なしなり戻り、パワーに惚れ込み、絶対的な信頼を置く片腕として、World Long Drive Championshipへの調整に励み続けている。
 
 

すべての身体能力を1球に賭ける。そのために選んだのがREVE。

世界中から強豪が集まり、飛距離を競い合う「World Long Drive Championship」。スコアを競うPGAツアーとは全く異質の競技であり、ライバルより1ヤードでも前へボールを進めることだけにすべてを賭けて戦う、過酷な競技だ。この競技を制するには強靭な肉体から生み出される瞬発力、枠にボールを残し確実に記録を残すためのコントロール力、1日に何度も戦う持久力、精神力など、あらゆる能力をトップギアに入れ、全身全霊を注ぎ込まなければ決して勝つことはできない。
 

1984年11月、イギリス・ロンドンで生まれたジョー・ミラーは195㎝・120㎏の見事な肉体を持ち、最高スイングスピード155m/h、最高ボールスピード225m/hという強度のスピードとパワーで構築された新しいタイプのドラコンプレーヤー。2016年の「World Long Drive Championship」では準々決勝で437ヤード、準決勝では439ヤードを枠に入れてみせ、ライアン・スティンバーグとの顔合わせとなった決勝では423ヤードをマークし、見事優勝を飾った。2005年「European Championship」では自己最高となる474ヤードも記録しており、まさにチャンピオン中のチャンピオンとして君臨している。
 

そんなジョー・ミラーが日本のみならず、今や世界中のドラコンプレーヤーの注目を集めるREVEシャフトを選んだ。理由はやはり「しなやかさとパワフルさが共存しているところ」。パワーをボールに伝える伝達力、そしてパワーを120%引き出す振りやすさ。振動数では計り知れないパフォーマンスを実現するしなり戻りは、まさに世界チャンピオンをも魅了することとなった。
 

頂点を目指すドラコンプレーヤーは世界中に群雄割拠しているが、そんななかで頂点に立てるのはたったひとり。そこへ辿り着くために選んだのが、REVEなのである。