[アトリエ樹本] REVEの話題シャフトの試打もOK!
–GOLFSHOP Information
“フィッティングと理論”の融合がここに。
アマチュアゴルファーの駆け込み寺——
ゴルフ工房アトリエ樹本【山口・宇部】
山口県宇部市。のどかな街並みに溶け込むように佇む「ゴルフ工房アトリエ樹本」は、知る人ぞ知る“本物のクラフトと理論”が融合する場所だ。
2024年12月、その工房は約8年の時を経て復活を遂げた。オーナーは、ゴルフレッスン漫画の第一人者として知られる樹本ふみきよ氏。かつて雑誌や専門誌で連載を持ち、「スコアが伸び悩むアマチュアに、プロの叡智を分かりやすく届ける」を信念に、長年にわたり多くのゴルファーの悩みに寄り添ってきた人物だ。
「スコアアップはクラブフィッティングから」——
この一文を掲げたアトリエでは、クラフト歴40年の樹本氏が、自らの計測理論と経験をもとに、プレーヤー一人ひとりに最適なクラブを提案。単なるスペック合わせではない、“打ち手のゴルフ観”まで掘り下げる深いフィッティングが魅力だ。
“漫画家×クラフトマン”という異色の肩書きが生む、独自のゴルフ理論
樹本氏は平成元年に「ゴルフレッスン漫画家」として活動を開始。これまで数多くのプロゴルファーやティーチングプロ、プロコーチと直接交流し、【スイング理論】【練習法】【戦略】【メンタル】といった多角的な知識を、自らの中に体系化してきた。
その中でもとりわけ重視してきたのが、「フィジカル・スキル・メンタルの三位一体」という視点。これは、天才プレーヤーとして名を馳せたゲーリー・プレーヤーが提唱した“三次元ゴルフ”の発想とも共鳴する。近年こそ注目されはじめたこの概念だが、樹本氏はすでに20年以上前からその大切さを漫画という形で発信してきた。
「クラブも、スイングも、理論も、全部“点”ではなく“線”でつながっている。だからこそ、道具の選び方ひとつで、プレーの“質”が変わる」と樹本氏は語る。
試打用REVEシャフト常設、あの“VERSION 5”も体感可能
アトリエ樹本では、今注目のREVE(レーヴ)シャフトの試打用の常設をスタート。特に話題を集めているのが、大人気モデルの「VERSION 5」。
このシャフトは、軽量(40g台)ながら、REVEならではのしなり戻りの加速感を維持。ワンフレックス設計により、しなりを活かした自然なスイングリズムを生み出し、オートマチックなインパクトを実現する。
トルクは操作性と寛容性を両立する“5”に設定。大型ヘッドにもフィットする設計で、ヘッドのブレを抑えつつ、確実に飛距離アップを狙えるチューニングとなっている。
JLPGAティーチングプロ・木下智穂プロが“VERSION 5”で挑む飛ばしの極意
アトリエ樹本では、クラフトに加えてレッスン体制も本格派。打席では、JLPGAティーチングプロであり、ドラコン競技にも挑む木下智穂プロによるマンツーマンレッスンが行われている。
木下プロは、GARMINの計測データを活用した“理論派指導”が持ち味。スイングの再現性や飛距離効率を数値で見ながら、無理のないフォームを丁寧に構築していく。だが、それだけではない。
実は木下プロ自身、REVEのVERSION 5の使用者でもある。実際にREVEに来店してフィッティングを行なった末にチョイスしたのが、まさしくVERSION5だ。
「スピン量が5000rpmを超えていたのが、VERSION 5に変えてから2000rpm台まで減少。結果、飛距離が大幅にアップしました」と語るその眼差しは真剣そのもの。
プロの目で見ても「一味違う」と感じさせるREVEシャフトの実力を、工房の試打スペースでじっくり体感できるのは、アトリエ樹本ならではの特権だ。
スイングも、クラブも、“あなた仕様”にカスタマイズ
悩みが深いほど、クラブやスイングの迷路に入り込みがち。そんなときこそ訪れてほしいのがこの場所だ。
「理屈」だけでも、「感覚」だけでも、ゴルフはうまくならない——。
感性と理論をつなぐ“架け橋”として、樹本ふみきよ氏と木下智穂プロが、あなたのスコアアップを全力でサポートしてくれる。
【店舗情報】
<ゴルフ工房アトリエ樹本> | |
■住所 | 〒755-0087 山口県宇部市川上698番地12 フォレストヒルズ101 |
■定休日 | 定休日:毎週木曜・祝日 |
■WEBサイト | https://www.atelier-kimoto.com |