【REVE USER’S VOICE】河 美津保 アマチュアゴルファー/HDCP9
アマチュアゴルファー ドライバーのシャフトにリボルバーを装着して、20ヤードの飛距離アップに成功!
多くのトーナメントプロやドラコンプロから絶大な信頼を置かれ、驚異的な飛距離と類まれな操作性の高さを実証してきたREVEシャフトの数々。もちろんそのポテンシャルの高さは、トップアマはもちろんアベレージゴルファーからも支持されており、REVEには数多くの称賛の声が届いている。今回は偶然、コンペの優勝賞品としてREVEシャフト「リボルバー」を手にしたことがきっかっけで、ドライバーの飛距離を20ヤード伸ばし、時折悩まされていたボールの曲がりからも脱却した六甲国際GC「2019年レディース選手権」優勝者・河 美津保さんにREVEシャフトの効果、そして魅力を聞いてみた。
取材協力/六甲国際ゴルフ倶楽部
ゴルフ歴/8年
HDCP/9
ホームコース/六甲国際ゴルフ倶楽部
河 美津保
接戦を制して六甲国際ゴルフ倶楽部2019年レディース選手権を優勝
―ゴルフ歴8年ながらハンディキャップは9、2019年には六甲国際ゴルフ倶楽部のレディース選手権で見事優勝されたそうですね。8年のゴルフ歴でレディース選手権を制するのは決して容易なことではありません。
河 美津保さん
これまで2位や3位はあったのですが、運よく優勝させていただきました。私なりに努力してきたつもりですので、優勝はやっぱり嬉しいですね。
―初優勝となると格別でしょうね。
河 美津保さん
これまで何度も優勝経験のある方もいらっしゃいましたし、決勝ではその方との接戦になっていたこともあって、表彰式ではちょっとウルっとしてしまいました(笑)。
―どんな展開だったんですか?
河 美津保さん
2日間のストローク競技なんですが、初日に私が82でトップに立ち、何度も勝っておられる方は2位。しかも調子を崩されていたようで8打差をつけることができていたんです。ただ2日目の最終ラウンドに入ると2位の方がどんどん追い上げてこられて、17番ホールではとうとう1打差。もちろん1打でもあれば私の優勝なんですが、同スコアだとマッチングスコアカード方式で順位を決定するので、私の負け。なので18番でこの差を縮められるわけにはいかなかったんです。
―接戦になりましたね。
河 美津保さん
最終ホールは距離のあるパー4なので、頭に描いていたとおり私は3オン2パットのボギーでホールアウト。2位の方も3オンはされたのですが、パーパットが入らず、ボギーでホールアウト。何とか1打差での優勝でした。冷や冷やの連続で、やっぱりこういった競技では簡単に優勝させてもらえないものですね。
リボルバーを使うようになり、これまでパーオンできなかったホールでパーオンできたり、攻め方も変わってきた
―そんな河さんもREVEシャフトを使用して、さらにゴルフのレベルが上がったと聞いています。REVEシャフトを使うようになったきっかけというのは?
河 美津保さん
REVEシャフトとの出会いは偶然なんです。所属している六甲国際GCはご存知のようにLPGAツアー「宮里藍サントリーレディスオープン」の開催コース。本来なら今年も6月に開催予定だったのですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により開催中止になりました。そういったなかで特別に六甲国際さんがサントリーレディスと同じコースをラウンドできる会員向けのコンペを企画されたんです。そこに私も参加させていただいたのですが、お陰様で優勝させていただいて。その優勝賞品というのがREVEシャフトのリシャフト権。しかもフィッティングしてもらえるというものだったんです。
―優勝賞品がフィッティング付きのREVEシャフトですか。それは豪華。
河 美津保さん
今から考えると本当に豪華な賞品をいただいたんですが、それまでは仲良くしている(プロテスト合格を目指す)佐野愛ちゃんが使用しているシャフトだというくらいしか知識がなくて。とにかく折角いただいたんだから、一度フィッティングしてもらおうかと愛ちゃんを伴ってREVEさんへお邪魔したわけです。ただそれまで使っていたドライバーのシャフトが合わないこともなく、リシャフトはフィッティングでバッチリ合えばという条件付きだったんですけど。
―実際フィッティングしてどうだったんですか?
河 美津保さん
フィッティングして合わせていただいたモデルはリボルバーのRR。とにかく驚くくらいに飛距離が伸びましたね。もちろんリシャフトは決定です。
―何か運命的なものを感じてしまいますね。
河 美津保さん
そうなんです。軽量なのですごく振りやすいですし、ブレもない。シャフトが軽くなった分、ヘッドスピードも上がっていると思うんです。しっかりボールを捕らえることができていますし、リボルバーを使い出してからは、これまで以上に楽しくラウンドできているんですよ。
―飛距離はどれくらい伸びているんですか?
河 美津保さん
平均的に20ヤードは伸びています。女性なのでなかなかパーオンしないホールもあったのですが、リボルバーを使うようになってから、これまでパーオンできなかったホールでパーオンできたり、攻め方も変わってきています。もちろん飛距離が伸びたことでスコアを縮めることもできていまして、今は平均して80代前半をキープ。ほとんど出せなかった70台もたまに出せるようになっています。これまでは90台が出ることも結構ありましたので、明らかにスコアが向上していますね。REVEシャフトを使うとこんなにも変わるのって・・・本当に驚いています。
―20ヤードはすごい!なかなかそこまで伸びるなんてないですよ。球筋に変化も?
河 美津保さん
たまにドローがきつくなってフックが出たり、当たり損ねでスライスが出たりすることもあったんですが、今はほとんどなくなりました。自分でいうのも変なのですが、すごく安定したボールが打てているんです。
―相当、ゴルフが変わりましたね。
河 美津保さん
リボルバーに替えて、しなりを感じることができているので、切り返しで力まなくなったり、きっとスイングにもいい影響があるのかなって思いますね。
―REVEシャフトで今、使っておられるのはドライバーだけですか?
河 美津保さん
今のところはドライバーだけなんですが、これだけ飛距離が出るようになると、やっぱりフェアウェイウッドやユーティリティにも興味が出てしまいますね。
―すっかりREVEファンになりましたね。
河 美津保さん
そうですね。性能はもちろん、シャフトのデザインも黒のカモフラを使っているのですが、これもかわいくて。ほんとにお気に入りです。
―最後にこれからのゴルフの目標を教えていただけますか?
河 美津保さん
スコア面でいいますと常に70台を出せて、悪くても80台前半でラウンドできるようなレベルにまではなりたい。それに競技にも積極的に出場して、良い成績を残せるようになるといいですね。REVEシャフトならそんな目標も達成できる気がしています。