2020.09.23

世界が注目するジュニアゴルファー、アビゲイル・エデン・タンビラン

REVEシャフト、TITANIUM BORON BURNを使用してBest Pewee Golf Swing in the World(7/8才の部)優勝


–Junior Golfer Information
キュートな笑顔を隠せない、あどけない少女。それがアビゲイル・エデン・タンビランの印象だ。
砂浜と湿気の多さで知られる南アフリカ・ダーバン生まれの7歳。父親のすすめで3歳時に初めてクラブを握ったアビゲイルだが、驚くほど無理のない自然なスイングをすぐに身につけ、早くも頭角を現すことに。米国フロリダ州で開催されたBest Peewee Golf Swing in the World 2017(世界大会)3/4歳の部で2位になる快挙を早速成し遂げ、世界にその名を知らしめた。その後、Best Peewee Golf Swing in the World 2018(5/6歳の部)で優勝を飾ると、Junior African Challenge 2018(女子7歳の部)優勝、Junior African Challenge 2019(女子7歳以下の部)2位、Best Pewee Golf Swing in the World (7/8才の部)優勝と次々に好成績を残し、今や世界指折りのジュニアゴルファーとして、成長を続けている。
 

 

現在の身長は1m15センチ、体重21キロとまだまだ小柄ではあるが、アビゲイルの武器として手放せないと話すのがREVEのREVE TOXIC R460(ドライバーヘッド)とTITANIUM BORON BURN(シャフト)の組み合わせだ。この組み合わせで200m(約218ヤード)を叩き出す。インパクトボロン・リボルバーの性能をそのまま継承し、最軽量に突き詰めたモデルであるチタニウムボロン・バーンは、軽いけれども剛性があり、軽さをスピードに変えるトーナメントプレーヤーも使用するシャフト。この飛距離を実現したのはアビゲイルとバーン、それぞれのポテンシャルが融合したことによる化学反応ともいえるのではないだろうか。
無限の可能性を持つ世界レベルのジュニアゴルファーであるアビゲイルにREVEの印象、そしてこれからの夢を聞いてみた。

アビゲイル・エデン・タンビラン


 

 

「REVEのシャフトとTOXICのヘッドを使うと、もっと遠くへボールを飛ばせるんじゃないかって・・・。そう思えるクラブなんです」
 

―レーヴシャフトの魅力を教えてください
 

アビゲイル 
他のメーカーと比較すると、シャフトとドライバーの感触と響音が違います。REVEのシャフトとTOXICのヘッドを使うと、もっと遠くへボールを飛ばせるんじゃないかって・・・。そう思えるクラブなんです。これは技術者が創り出した最高のクオリティです。
 

―シャフトのデザインはかがですか?
 

アビゲイル 
カラーがたくさんあって、かっこいい。
 

―将来の目標は? 
 

アビゲイル 
12歳で南アフリカのオリンピック代表になること。そして大学でゴルフをし、LPGAツアーで戦うことです。
 

―将来の夢は?
 

アビゲイル 
全米女子オープンで優勝すること。
 

―さらなる活躍を期待しています。頑張ってくださいね。
 

アビゲイル 
ありがとうございます!がんばります!