2021.02.01

【REVE USER’S VOICE】中川 康幸 アマチュアゴルファー/HDCP9.9 

ドライバーにリボルバーを装着し、20ヤードの飛距離アップを達成!


多くのトーナメントプロやドラコンプロから絶大な信頼を置かれ、驚異的な飛距離と類まれな操作性の高さを実証してきたREVEシャフトの数々。もちろんそのポテンシャルの高さは、トップアマはもちろんアベレージゴルファーからも支持されており、REVEには数多くの称賛の声が届いている。今回の「REVE USER’S VOICE」はドライバー、3番ウッド、5番ウッドをリボルバーに組み替え、結果ホームコースでのキャプテン杯で見事優勝の栄誉を掴んだ中川康幸さんが登場。アマチュア競技へ取り組み真摯な姿勢、そしてREVEシャフトへの熱い思いを聞いてみた。
ゴルフ歴/17年
HDCP/9.9
ホームコース/小野東洋ゴルフ倶楽部

中川 康幸


 
 

入会1年目のホームコースでキャプテン杯に優勝

――日頃、人工大理石を取り扱うお仕事をされている中川康幸さん。日頃フル稼働で仕事に打ち込み、休日はお仲間とゴルフを楽しんでおられるということで、かっこいいライフスタイルですね。
 

中川康幸さん
いえいえ、とんでもありません。ただ、ラウンドが近づくと、仕事量が増えて残業になっても「頑張ろう!」と前向きに取り組めますよね(笑)。ゴルフがあるから仕事を頑張れる、ゴルフで得た経験も仕事に活かせると考えるようにもなりますし、今のところゴルフと仕事のバランスは良い状態に保てているのかなと思います。
 

――素晴らしいことだと思います。ゴルフ歴は17年。クラブ競技にも出場されているそうですね。
 

中川康幸さん
小野東洋ゴルフ倶楽部に入会して丸一年。小野東洋はこれまで男子ツアーも開催したタフなコースで、入会する以前から何度もプレーしていて、難しさは知っていたつもり。ですが、入会してラウンド数が増えてくると、設計の上田治氏の仕掛けた罠が見えてくるというか、プレーすればするほど難易度が上がっていくようで、コースの奥深さを知らしめられている感じです。クラブ競技には出場させていただいていまして、2020年8月に開催されたキャプテン杯に優勝させていただきました。
 

――そうはすごい。キャプテン杯に優勝するなんて簡単なことではありません。
 

中川康幸さん
入会1年目で優勝できるなんて、考えてもいなかったので、運が良かったんでしょうね。初日、自分でも上出来のスコアでトップに立ててはいたのですが、2位につけていた方のハンディも大きかったので、十中八九逆転されるだろうと考えていたんです。最終日はその2位の方と同組だったのですが、お互いスコアを伸ばせなくて、2人で「優勝は前の組の方に持っていかれましたね」なんて話をしていました。ところがホールアウトしてみると1打差で優勝。びっくりしましたけど、やっぱり嬉しかったですね。
 

 

リボルバーを使うようになって、ドライバーの飛距離が20ヤードも伸びているんです。ゴルフの内容が明らかに変わりました。飛距離を稼げるとこんなにゴルフが楽になるのかと。

――キャプテン杯で使っておられたシャフトは?
 

中川康幸さん
レーヴのリボルバーなんです。キャプテン杯優勝もリボルバーのポテンシャルの高さに助けられた部分は多々あったように思いますね。実はリボルバーを使うようになって、ドライバーの飛距離が20ヤードも伸びているんです。2020年の春から使うようになったのですが、ゴルフの内容が明らかに変わりました。飛距離を稼げるとこんなにゴルフが楽になるのかと。
 

――20ヤードですか!なかなかそこまで伸びることなんてないですよね。
 

中川康幸さん
正直、自分自身驚いています。シャフトを替えてそこまで伸ばせるなんて考えてもいませんでしたし、5ヤードくらい伸びてくれたらいいな、くらいの感覚でリシャフトしたものですから。
 


 

――リボルバーを使うようになったきっかっけは?
 

中川康幸さん
一緒にラウンドさせていただく機会のある井上希プロのすすめですね。以前から井上希プロがリボルバーを使っておられて、実際に飛距離の伸びや弾道の安定感の向上を目のあたりにしていましたので、自分も使ってみたいと思っていたんです。その効果を自分がそのまま置き換えられるかどうかはわかりませんでしたが、井上希プロも推薦してくれましたし、一度レーヴさんで試打してみようということで打たせていただいたんです。
 

――井上希プロがきっかけ?
 

中川康幸さん
そうなんです。井上希プロにはスイングのアドバイスを頂いたりして、これまで色々と助けていただいていますし、信頼していますので、ぜひお願いしてみようと。
 

――リボルバーの印象はいかがでしたか?
 

中川康幸さん
確かに軽量で柔らかいとは思うのですが、とにかく振りやすいシャフトだというのがリボルバーの印象ですね。振りにいって、ほかのシャフトならヘッドが振り遅れそうなケースでも、ダウンスイング中にヘッドが走ってきっちりインパクトまで戻ってきてくれますし、その効果でヘッドスピードも上がっているはずです。それだけヘッドが走ってくれるわけですから、20ヤードも飛距離が伸びるのもわかりますね。
 

――実際コースで打たれた時は驚かれたのでは?
 

中川康幸さん
リボルバーで挑んだ1ホール目のティーショットから良いボールが出まして、いつもあるはずであろう場所のはるか先にボールを見つけた時は感動のひと言です。
 

――飛距離以外にもリボルバー効果は?
 

中川康幸さん
しなりを使うスイングが身に付いたと思います。ゴルフの調子が悪くなると切り返しが速くなったりして、どうしてもしなりを使えていないケースがあったのですが、リボルバーはしっかりしなりを感じさせてくれますので、スイングテンポも一定になっていると思うんです。クラブの位置や姿勢、ヘッドの位置も把握しやすいですし、スイングの修正や改善にも効果があるのではないでしょうか。
 

――良いことづくめですね。
 

中川康幸さん
そのとおりです。ドライバーの飛距離はゴルファーにとって永遠の課題で、頑張って練習したっといってもなかなか飛距離なんて大きく伸びるものじゃありません。それがシャフトを替えただけで20ヤードも伸ばせるわけですから。今まで越せなかったバンカーを越せたり、パー5で思い切って2オンを狙ったり・・・。距離が伸びてゴルフが楽になりましたし、攻め方のバリエーションも増えました。何よりもゴルフがもっと楽しくなりましたね。
 

――3番ウッド、5番ウッドはいかがですか?
 

中川康幸さん
ドライバー同様、飛距離も伸びましたし、方向性も良いので満足しています。拾いやすくて上がりやすいですし、ミスヒットに強くて、打点が少々ずれても飛距離を稼いでくれるのはありがたいですね。
 

――最後にゴルフの目標を教えてください。
 

中川康幸さん
現在ハンディが9.9。シングルと言っても二桁に近いので、まず8にしたい。それに2020年の年間アベレージが86だったので、なんとか83くらいにしたいですね。あとはいつかクラブ選手権で優勝することができればと思っています。
 

――クラブ選手権、優勝できるといいですね!
 

中川康幸さん
ありがとうございます。リボルバーで夢を叶えたいですね!