2021.06.29

【REVE USER’S VOICE】細屋 誠選手(JPDAドラコン選手)

細屋 誠

ブラックナイトはしなりがないので、ストロークどおりにボールが打てる。直進性が素晴らしい。


レギュラーディビジョン、シニアディビジョンのいずれの部門でも活躍するドラコン選手であり、クラブへの造も深く、名古屋市にあるゴルフショップ「ゴルフマイスター」でクラフトマンとしても腕を振るう細屋 誠選手。これまで数々の試合で輝かしい成績を残し、恵まれた体格から繰り出す驚異的なビッグドライブは迫力満点。かねてからドライバーのシャフトにはREVEを使用、そのポテンシャルを巧みに引き出し、現在もドラコンのトップ選手として活躍を続けている。
そんなドラコン選手として有名な細屋 誠選手だが、REVEのパターシャフト「ブラックナイト」も愛用するREVEユーザー。今回は2021年5月8日、兵庫県・生野高原カントリークラブで開催された(一社)日本プロパッティング協会主催「プロパッティングツアー第4戦」にREVEのパター専用シャフト「ブラックナイト」を駆使して出場中の細屋 誠選手にインタビュー。ブラックナイトの魅力を聞いた!
JPDAドラコン選手
取材協力/一般社団法人日本プロパッティング協会

細屋 誠選手


 
 

「ブラックナイト」を使うようになって、パッティングにも自信が持てるようになった。

――ドラコン競技と並行して開催されているパッティングツアーに出場中の細屋 誠選手ですが、このパッティングツアーには3度目の出場。このプロパッティングツアー第4戦の調子はいかがですか?
 

細屋 誠
前半を終えた時点で1バーディ・1ボギーのパープレーなので、まずますというところでしょうか。すごくグリーンのスピードも速くて、難しいセッティングになっているんですが、今のところオーバーしても、しびれる返しのパットが入っているので、後半にもっとバーディが取ればという感じです。
 

――ドラコン選手としてキャリアも長い細屋 誠選手ですが、パッティングの自信というのは?
 

細屋 誠
以前はそれほどパッティングに自信はなかったのですが、REVEさんのパター専用シャフト「ブラックナイト」を使うようになって、すごく自信が持てるようになりました。ブラックナイトは発売当初から使わせてもらっていまして、今使っているのは実は2本目のブラックナイトなんですよ。
 

 

――ブラックナイトの使い心地は?
 

細屋 誠
やっぱりいいですよ。とにかくしなりがないので、ストロークどおりにボールが打てる。そして直進性が素晴らしい。パッティングが上手いゴルファーはもちろんですが、これだけ硬くてしなりがないとタッチのブレがありませんので、上手くない方にもぜひ使っていただければ。きっとそのポテンシャルの高さを感じていただけると思います。
 

――この重量がキモですね。
 

細屋 誠
最近は重めのパターヘッドも発売されていますが、スチールシャフトではヘッドの重さに負けて、インパクトでブレてしまうこともあります。ブラックナイトはカーボン製で硬くて重いシャフトですから、ブレがまったくなく、ロングパットでもしっかりまっすぐ打ち出せる。それに手元重心のカウンターバランスなので、実際の重量ほど重みを感じなくて、ストロークも安定しています。微妙なタッチも出しやすくて、ボールの転がりもすごく良いんです。
 

――このパッティングツアーは賞金もあって、すごい盛り上がりです。
 

細屋 誠
優勝賞金の10万円もほしいですが、現在品薄状態が続いているそうですし、副賞のブラックナイトをもう1本いただきたいですね(笑)。
 

――さらにもう1本ほしいと。
 

細屋 誠
いやぁ、ほんとにもう1本欲しいですよ。それだけ価値のあるシャフトだと思っています。