ゴルフダイジェスト　ロングドライブチャンピオンシップ今泉健太郎選手がリボルバーを使用し、391ヤードをマークして今季最高の４位を獲得

都留カントリー倶楽部にて７月18日（祝）に開催された「2016ゴルフダイジェスト　ロングドライブチャンピオンシップ第10予選」に今泉健太郎選手が出場、ニューモデルのインパクトボロンリボルバーを使用して391ヤードを記録、今シーズン最高位の４位に入賞した。

昨季は不調ということもあって、しっかり当たったと思った一打でも370ヤードほどの飛距離しか記録できなかった今泉選手だが、インパクトボロンリボルバーを手にした今大会、安全にいった予選であっさりと378ヤードを記録。予選を通過し決勝では391ヤードを記録し４位タイの好成績を残した。たらればは禁物だが、枠内に入らなかったショットでは400ヤードを超える一打もあったということで、今後の大会では400ヤード越えが見られる可能性も十分。今泉選手自身も今後の大会での400ヤード越えに自信を見せている。

インパクトボロンリボルバーについては、初めにすべてのスペックを試打。どのスペックを打っても好感触で、第一印象から「これはいける！」と性能に惚れ込んだ。試合ではRを使用し、今泉選手特有のしなりを存分に活かしたスイングで他の選手を圧倒した。「インパクトボロンに比べて手元がしっかりしているので、叩きにいける。もちろんクセもなく素直なので、スイング通りの弾道を放つことができる。この特性を活かせば、優勝争いだってできると確信しています」と力強く語ってくれた今泉選手。まさに”鬼に金棒”といったところだ。