日本一飛ばせるティーチングプロを目指して、ドラコン競技参戦中！174㎝・70㎏とドラコン選手としては決して大柄ではないが、クラブの特性を活かして、ロングドライブを放つ。最長記録は404ヤード（2015ゴルフダイジェスト日本大会）。
1981年8月17日生まれ。
 

ゴルフダイジェストドラコン山梨大会以来、試合に出場していないとのことで、今回はラウンドの報告。ゴルフレーヴで開発したパターのニューシャフトをラウンドに投入したという今泉プロ。このニューシャフトに替えて、ラウンドではいまだに３パットは１度もなし。シャフトがしなる感覚が一切なく、自分が打ちたいと思う距離をしっかりと出してくれるということで、かなりフィットしている様子。今泉プロいわく、このシャフトの感覚は「魔法の杖」なのだそうだ。このパター用のシャフトの詳細は追って紹介する。

力だけに頼らず、シャフトをムチのように使えるように体全体を使ったスイングを武器にドラコン参戦中。インドアゴルフ・Vroad主宰。2017年のＰＧＡシニアツアーにも挑戦予定で、ドラコンプロとシニアツアープロの二足のわらじを履く。
1967年04月14日生まれ。
 

ドラコンとシニアツアープロの両立を目的に、レイヴァー・アーマード・レディの45.5インチとインパクトボロン＆インパクトボロン・リボルバーの47.5インチをともに練習中。８月20日（土）・21日（日）はゴルフダイジェスト東名CC大会、翌週の８月27日（土）・28日（日）はLDAA熊本大会に出場。さらに９月７日（水）・８日（木）はPGAティーチングプロ選手権２次予選への出場も決まっている。また９月11日（日）はゴルフダイジェストの日本代表決定戦に出場予定だ。
大阪・門真市にあるインドア練習場「Vroad」を中心に、毎週火曜日に行なう練習会がイメージと弾道をリンクさせる日に設定。ラウンドも積極的にこなしており、手応えはあるということだが、まだまだ本院の中では荒削りということで、少しずつ納得いく内容に仕上げつつある。

力強いダイナミックなスウィングから繰り出す圧倒的な飛距離が武器。ドラコン日本選手権・レディスディビジョンでは2008〜20012年と5年連続日本一へ。その後数々の試合で優勝し、2015年は、自己記録を更新し、342ヤードと日本記録を出す。アメリカで開催された世界大会では、初参加で6位と健闘。
1975年2月5日生まれ。
 

夏休みを利用して、8月19日(金)～8月21日(日)に大箱根カントリークラブで開催される「Catレディースプロゴルフトーナメント」で穴井詩プロの帯同キャディーを齊藤プロがすることに。ぜひともいい結果を残せるようキャディーとしても頑張ってもらいたい。
　齊藤プロ本人としては、話題のニューシャフト、インパクトボロン・リボルバーを試打。非常に粘り強く、飛距離も出るとのことだ。実際に試合で使用するかどうかは調整次第というところだが、新たな武器を手にしたことで、これまでとは違った弾道が得られることだろう。
　なお9月3・4日に茨城県の水戸レイクスカントリークラブで開催されるワールドロングドライブチャンピオンシップ日本大会に出場予定。「世界の切符を獲れるように頑張ります！」と意欲を燃やす。世界一への第一歩が始まるわけだが、まずはこの試合で自分自身が納得できる飛距離を残したいところ。期待したい。