日本一飛ばせるティーチングプロを目指して、ドラコン競技参戦中！174㎝・70㎏とドラコン選手としては決して大柄ではないが、クラブの特性を活かして、ロングドライブを放つ。最長記録は404ヤード（2015ゴルフダイジェスト日本大会）。
1981年8月17日生まれ。

8月20日（土）・21日（日）は静岡県・東名カントリークラブで開催されたゴルフダイジェストのロングドライブチャンピオンシップに出場した今泉プロ。20日のチャンピオンズリーグのステージ１では310ヤードを記録しワイルドカードでステージ２に進出、記録は298ヤードで６位となった。続く21日のチャンピオンズリーグでは332ヤードを記録したものの、ステージ２進出には惜しくも届かず、という結果に。
　翌週の８月27日（土）は熊本県・鹿央ゴルフ倶楽部で開催されたLDAAの熊本ブロック予選大会１のオープンディビジョンに出場、予選で367.5ヤードを記録し決勝進出。351ヤードを記録したものの、上位入賞はならなかった。翌日の28日（日）は熊本県・くまもと中央カントリークラブで開催されたLDAAの熊本ブロック予選大会２のオープンディビジョンに出場。予選で339.5ヤードを記録し、決勝では303.5ヤードで4位となった。

力だけに頼らず、シャフトをムチのように使えるように体全体を使ったスイングを武器にドラコン参戦中。インドアゴルフ・Vroad主宰。2017年のＰＧＡシニアツアーにも挑戦予定で、ドラコンプロとシニアツアープロの二足のわらじを履く。
1967年04月14日生まれ。
 

8月20日（土）・21日（日）は静岡県・東名カントリークラブで開催されたゴルフダイジェストのロングドライブチャンピオンシップに出場した平尾プロ。シニアディビジョンで初日310ヤードを記録して3位となったが、翌日は記録無し＋右肘を痛めるという残念な成績に終わってしまった。ただ、このままでは終わらないのが平尾プロの凄いところ。翌週の８月27日（土）・28日（日）のLDAAの熊本ブロック予選大会では、オープンディビジョンで、なんと382ヤードを記録、サドンデスで敗れはしたが堂々の２位となった。さらに翌日もシニアディビジョンで３位と好成績を残した。自分の中で「ようやく振れるようになってきた」と話しているように、順調に調整が進んでいるようだ。
９月７～８日に開催されるＰＧＡティーチングプロ選手権大会に向けて、ドラコンのトレーニングと併せてラウンド用に調整中だ。

力強いダイナミックなスウィングから繰り出す圧倒的な飛距離が武器。ドラコン日本選手権・レディスディビジョンでは2008〜20012年と5年連続日本一へ。その後数々の試合で優勝し、2015年は、自己記録を更新し、342ヤードと日本記録を出す。アメリカで開催された世界大会では、初参加で6位と健闘。
1975年2月5日生まれ。
 

9月３日（土）・４日（日）に茨城県の水戸レイクスカントリークラブで開催されるワールドロングドライブチャンピオンシップ日本大会に出場する齊藤かおりプロ。出場を前に８月31日（水）にＲＥＶＥへ来店してくれた。改めてクラブのデータを摂り、試合へ向けてクラブ調整を行なった。特にインパクトボロンリボルバーに関しては「初速がこれまで使ってきたシャフトよりも速くてびっくりしました。データから見ても良いシャフトなんだと改めて気づきました」とその性能にご満悦の様子。「一本一本細かく重さやバランスなども計っていただき、振りやすいように組み替えて頂きました。頼れる工房です。クラブは最高！後は私の腕次第。頑張ります！」と意気込みを語ってくれた齊藤プロ。世界のトップをめざし、まずはその第一歩を踏み出す。