2016.11.28

使用プロインプレッション 永原 総太朗

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188センチ、105キロの恵まれた体格、そして甲子園球児として活躍!
ドラコンのトップ選手として君臨する永原総太朗が選んだシャフトもREVE!
 

ドラコン競技の世界最高峰の試合であるWLDC世界大会に2012年、2013年、2014年、2016年に出場する、まさに世界基準の選手である永原総太朗選手が今後、REVEのインパクトボロン・リボルバーを武器に戦うこととなった。
 

「ドラコンの試合は、いかに全力で自分のスイングができるかが非常に重要なんです。当然とにかく一気にクラブを振り抜きたいんですが、どうしてもシャフトに合わせて体を止めたり、スイング調整したりすることが少なからずあるわけです。これでは自分のポテンシャルを100%ボールに伝えることはできませんし、方向に狂いも出て、致命傷になってしまうケースも多いんです。色々とシャフトについて試行錯誤していたのですが、そんな時に出会ったのがインパクトボロン・リボルバー。初めて打った時の衝撃は忘れられませんね。とても軽くて、しなりが大きいのにとにかく再現性が高いんです。全力で振ってもインパクト時にはアドレスの位置にきっちりヘッドが戻ってきてくれる。つまりシャフトにスイングを合わせることなく、思い切って飛ばすことだけを意識してスイングできるということです」。
 

ドラコン選手にとって、クラブに合わせてスイングすることほどのストレスはないだろう。思い切って振りたいけれど、振れない。こんなストレスを一気に解消してくれるのがリボルバーだったわけだ。
 

「非常に軽いですし、遠心力を使ってスイングアークをつくっていけばいいわけですから、方向性も安定しますし、なにより正しいスイングをつくりやすい。それに思い切り振り抜いても芯を外さない。もちろん軽さのおかげで体への負担も非常に少なくなりましたので、ケガの心配も減りました。このシャフトなら日本一はもちろん、世界一も狙えると思っています。頼もしい相棒ができたという感じですね」。
 

永原総太朗(ながはら そうたろう)
1982年5月8日生まれ。富山県富山市出身。富山商時代に甲子園出場。