2016.12.01

使用プロインプレッション 竹山佳林

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ドライバーの圧倒的な飛距離と、正確無比なショットを武器にレギュラーツアーでの優勝を目指す!
注目の若手プロ、竹山佳林もREVE!
 

2016年の日本女子プロゴルフ協会最終プロテストを見事5位という成績で合格した竹山佳林プロ。高校卒業後、初めて受けた2015年のプロテストでは最終テストまで進みながらも最終日に進めず不合格。この悔しさを糧に一年間努力した結果が実った結果となった。
 

170センチという長身から繰り出すドライバーの飛距離は250ヤード超。すでにアマ時代から日本女子オープンやマスターズGCレディースといったビッグトーナメントにも出場経験を持ち、将来はスケールの大きなトッププロへの成長が期待される20歳の新鋭だ。
 

そんな竹山佳林プロがウッド、ユーティリティで使用するシャフトがゴルフレーヴだ。ドライバーに装着するインパクトボロン・リボルバーは発売されすぐに使用し、プロテスト5位通過という素晴らしい結果を出した。「とにかくしなり感が気に入っていて、特性の再現性も言うことありません。リボルバーに替えてから間違いなく飛距離が伸びていますし、攻め方も変わってきました。方向性についてもブレることなく安定していて、真っ直ぐな軌道を描いてくれますのでフェアウェイキープ率も随分と上がっています」と絶賛する。
 

来シーズンは8月まではステップ・アップ・ツアーへ出場し、まずは1勝を狙いたいという竹山佳林プロ。ステップ・アップ・ツアーで優勝すればその後のレギュラーツアーへの出場へもつながる。ドライバー、3番ウッド、5番ウッド、ユーティリティの3番、4番のシャフトはすべてゴルフレーヴということで、レギュラーツアーへ出場すれば圧倒的な飛距離と正確無比な弾道、そして迷彩柄のシャフトを使う若手プロとして注目を集めるのは間違いない。
 

竹山 佳林(たけやま かりん)
1996年6月20日生まれ。兵庫県尼崎市出身。ジュニア時代から注目を集め、中学時代は兵庫県ジュニア、兵庫県中学生ゴルフ選手権などで優勝。高校時代はアメリカ・フロリダ州で開催されたFCWTジュニアゴルフクラシックに出場し、見事優勝。高校卒業後、初めてのプロテストでは涙を飲んだが、2回目となった2016年プロテストでは5位タイで合格を果たした。