2023.01.27

竹山 佳林プロ ドライバー、FWにDYNAMITEを装着し、今シーズン、巻き返しを図る!

 

–Professional Golfer Information


2023シーズン、ドライバー、フェアウェイウッドにレーヴDYNAMITEを装着し、飛距離アップ、正確性に磨きをかけ、巻き返しを図る!

竹山 佳林プロ
 

2020-21シーズン、ステップ・アップ・ツアー「ダイクレレディースカップ」で悲願のツアー初優勝を飾り、一躍注目を集めた竹山佳林プロ。ステップ・アップ・ツアーでは年間獲得賞金5位にランクされ、レギュラーツアーでも「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」で21位タイに入るなど、自身キャリアハイの成績を残し、レギュラーツアー優勝も狙える選手へと飛躍を遂げた。持ち前の正確なショットに磨きをかけ、2022年シーズンは大半の試合をレギュラーツアーで戦ったが、セッティングの難しさ、そしてコースマネジメントの差が結果に直結してしまい、「リシャール・ミル ヨネックスレディスゴルフトーナメント」での17位タイが最高位と納得いく成績を残すことはできなかった。
 

2023年、開幕を前にして巻き返しを図るべく、スイングの見直しを行なうとともに、クラブもブラッシュアップ。ドライバー、フェアウェイウッドにレーヴの最注目モデル「DYNAMITE」を組み、来たるべきシーズンを戦う決意をした。
 

原点に返り、クラブ調整に訪れたREVEを訪れた竹山佳林プロを直撃。今シーズンに懸ける思い、そして「DYNAMITE」について聞いた!

取材/REVE本社


 
 

2023年シーズンは原点に立ち返ってステップ・アップ・ツアーで、まず優勝すること。そしてステップ・アップ・ツアーでの賞金女王が目標。

――お話を聞かせていただいているのが2023年1月。来るべき2023シーズン開幕に向けて、準備をされている期間だと思うのですが、どのようにお過ごしですか?
 

竹山佳林プロ
このオフシーズン、コーチに指導を仰いでいまして、スイングの改善を中心に行なっている最中です。これまでのスイングも悪くはなかったのですが、私が思い描く理想のボールを打てなくなっていましたので、コーチにお願いして、データを取りながらその原因を見つけ出す作業を進めています。まだスイング改善の途中ではあるのですが、悩んでいた飛距離を出せない原因も見つけることができ、レギュラーツアーでも戦えるスイングの完成に向けて取り組んでいます。
 

――コーチをつけることで、もっと技術を追求したいと。
 

竹山佳林プロ
そうですね。2022年シーズンの大半をレギュラーツアーで戦ってみて、自分だけではなにが悪いのかすらわからなかったですし、スイング動画を撮影してみたり、キャディさんに聞いてみたりしても、はっきりした原因がわからないままずっと悩んでいたので、目標だったり、今やるべきことを教えてくれるコーチが必要だと思い、お願いしました。
 

 

――トレーニングは?
 

竹山佳林プロ
これまでちゃんとしたジムに通ったり、トレーナーさんをつけてトレーニングしたことがあまりなかったんです。今回コーチにスイングを見てもらって、せっかく身長があるのに筋力があまりなく、もったいない部分だと指摘されていますので、今後はジムに通って、本格的にトレーニングに取り組むつもりです。
 

――2022年シーズンは大半をレギュラーツアーで戦い、とても良い経験をされたと思います。自分の課題も見えてきたと思うのですが、足りない部分というのはどんなところでしょうか?
 

竹山佳林プロ
ショットの技術についてはレギュラーツアー常連の選手と比べても、そんなに負けていると感じなかったのですが、やはりトップにいる選手とはショートゲームの技術に差があるなって思いました。トップにいる選手はボギーになりそうな場面でもきっちりショートゲームでカバーして、パーでホールアウトしてくるんです。これまでの私はボギーも多かったですが、その分バーディーも取るというゴルフ。レギュラーツアーはセッティングが難しく、バーディーを取るのが難しいので、ボギーを打たないというのがキーになってくると思います。
 

 

――レギュラーツアーではマネジメントも大事ですね。
 

竹山佳林プロ
マネジメントについても、ボールを曲げてしまって、グリーンを狙うのは難しいな、という場面でも無理に狙うのではなくて、最小限にミスを抑えるゴルフをしなければいけないということを学びました。
 

――2022年のQTは80位と思うような成績を残せませんでした。これによって2023年シーズンはステップ・アップ・ツアーを主戦場になりますね。
 

竹山佳林プロ
そうなります。80位ではかレギュラーツアーに出場するのはかなり難しいですね。ただ、予選会がある試合もありますし、ステップ・アップ・ツアーがない週は、レギュラーツアーのウェイティングをして、本選に出場するチャンスをうかがうつもりです。少しでも出場できるチャンスがあるのであれば、どんどんチャレンジしていきたいですね。
 

――ずばり2023年シーズンの目標は?
 

竹山佳林プロ
2020年にステップ・アップ・ツアーで1勝させていただいて、翌年は1勝もできなかったですし、2022年シーズンはレギュラツアーで打ちのめされてしまったので、原点に立ち返ってステップ・アップ・ツアーで、まず優勝すること。そしてステップ・アップ・ツアーでの賞金女王が目標ですね。もちろんレギュラーツアーに出場することができるのであれば、自分らしいプレーで上位に食い込みたいですね。
 
 
 

 

DYNAMITEは球筋が安定していて、力任せに叩きにいっても大きく曲がることがなく、飛距離が出るのに安定感があるシャフト。

――2023年は竹山佳林プロにとって巻き返しを図るシーズンになると思うのですが、クラブの調整にも余念がなく、ドライバー、フェアウェイウッドのシャフトにレーヴの「DYNAMITE(S)」を組む予定だそうですね。
 

竹山佳林プロ
はい、そうなんです。使わせていただくのがすごく楽しみなんです。
 

――DYNAMITEはフルボロン、フル70t 7軸カーボンを手元で強化することで手元が捩れにくくミドルウェイトの弱点である重さを感じさせないことでしっかり振り抜けボールコントロールの安定感と弾き飛ばす弾道で飛距離を叩き出す新時代のシャフトです。リリース以来大人気となったわけですが、このDYNAMITEの魅力を教えてください。
 

竹山佳林プロ
これまでリボルバーを使わせていただいて、すごいしなりで使いやすいシャフトだったのですが、今回使わせていただくDYNAMITEはしっかり感が強くて、これまでのREVEさんのシャフトのなかでも叩けるシャフトというイメージが強いです。テストさせていただいても、球筋が安定していて、力任せに叩きにいっても大きく曲がることがなく、飛距離が出るのに安定感があるシャフトだと感じています。
 

――50g台のミドルウェイトから繰り出されるオートマチックなしなりは、高次元での挙動の安定性を生み出すという特徴を持ちます。コントロール性と飛距離、タイミングの取りやすさ、このあたりはどう感じられましたでしょうか。
 

竹山佳林プロ
しっかり感はあるのですが硬すぎることもなく、ヘッドが走っている感覚もありますし、タイミングも取りやすいのでコントロール性能もかなり高いと思います。もちろんダウンスイングでの加速感はさすがREVEさんですし、飛距離もかなり良いデータが出ています。
 

 

――弾道はいかがですか?
 

竹山佳林プロ
しっかり感のあるシャフトでありながら、高さも十分。理想的なドローボールが打てています。スピン量もこれまで2500~2600回転ほどだったのですが、DYNAMITEでは2000回転前後まで減っていて、吹き上がるような感覚がなくなりました。かといってボールが低くなったような感覚もなく、十分な高さを保っていますので、ランもしっかり稼いでくれると思います。
 

――DYNAMITEはカラーが「ダイナマイトブラック」一色。このカラーについてはいかがですか?
 

竹山佳林プロ
シンプルにかっこいい。それに尽きますね。派手さがないので少し物足りなさは感じるのですが、アドレスした時に落ち着きがあって、鋭さを感じるカラーですね。
 

――DYNAMITEでの大活躍を楽しみにしています。
 

竹山佳林プロ
ありがとうございます。頑張ります!
 
 

Profile


<竹山 佳林(たけやま かりん)プロ>
1996年6月20日生まれ。兵庫県尼崎市出身。ジュニア時代から注目を集め、中学時代は兵庫県ジュニア、兵庫県中学生ゴルフ選手権などで優勝。高校時代はアメリカ・フロリダ州で開催されたFCWTジュニアゴルフクラシックに出場し、見事優勝。高校卒業後、初めてのプロテストでは涙を飲んだが、2回目となった2016年プロテストでは5位タイで合格を果たした。170センチという長身から繰り出すドライバーの飛距離は250ヤード超。2019 姫路オープンゴルフフェスティバル優勝、2020~2021年ステップ・アップ・ツアー第6戦「ダイクレレディースカップ」優勝。2022年メルセデス・ランキング106位。2023年シーズンはステップ・アップ・ツアーをメインにツアー出場する。