Raver Magazine 近況報告12/14
より遠くへ!
圧倒的飛距離のドラコンチーム
Updated News<近況報告>
日本一飛ばせるティーチングプロを目指して、ドラコン競技参戦中!174㎝・70㎏とドラコン選手としては決して大柄ではないが、クラブの特性を活かして、ロングドライブを放つ。最長記録は404ヤード(2015ゴルフダイジェスト日本大会)。
1981年8月17日生まれ。
2016年最後の試合は12月12日(月)、沖縄県国頭郡恩納村にある美らオーチャードゴルフ倶楽部で開催されたL-1グランプリ。調子が上向きの今泉選手にとって、上位入賞・・・いや優勝すら狙える大会ともいえる試合だ。
雨が降り、アゲインストの風が吹いたりやんだりする中、オープンディビジョンの準決勝Dブロックに枠決めされた今泉選手。良い球が枠内に5球捕え、340ヤードを記録することに成功した。ところがである。同じDブロックの伊藤雅敏選手が記録なし、永江義経選手が347ヤード、稲津暢選手が321ヤード、西田謙司選手が記録なし、巽英樹選手が348ヤード、松本宗矢選手が336ヤード、畠山紀行選手が330ヤードと巽選手、永江選手に残念ながら3位で決勝進出はならなかった。
今泉選手が記録した340ヤードは、他のブロックならどこでも通る記録だったものの、組み合わせの運がなかったとしか言いようがないが「結果は結果」と納得の様子。すでに来年に向けて再始動しており、2017年の活躍に期待したい。
力だけに頼らず、シャフトをムチのように使えるように体全体を使ったスイングを武器にドラコン参戦中。インドアゴルフ・Vroad主宰。2017年のPGAシニアツアーにも挑戦予定で、ドラコンプロとシニアツアープロの二足のわらじを履く。1967年04月14日生まれ。
沖縄県国頭郡恩納村にある美らオーチャードゴルフ倶楽部を舞台に、2016年12月11日(日)にプロアマ戦、12月12日(日)予選&決勝を開催したL-1グランプリ。ここに平尾選手も出場。オープンディビジョンの準決勝に出場し、331ヤードをマークしたものの、Cブロック2位の山田勉選手の335ヤードに4ヤード及ばず、惜しくも準決勝敗退となってしまった。またシニアディビジョンにも出場し、決勝では337ヤードの飛距離を記録、3位に入賞した。
オープンディビジョン、シニアディビジョンとも使用したクラブはインパクトボロン・リボルバーXX×DTI。プロアマでもこの組み合わせを使用していて、60というスコアで3位タイにも入っているので、リボルバーの感覚は凄くGOOD。ただドラコンでの順位は力不足を痛感している様子だ。
来週のシニアツアー予選に向けて、これから最終調整に励む平尾選手。ラウンドは12月15日に年内最終予定で、ここでしっかりと準備調整に入る。