2016.12.21

Raver Magazine 近況報告12/21

より遠くへ!
圧倒的飛距離のドラコンチーム

TEAM REVE
Updated News<近況報告>

 

今泉健太郎

日本一飛ばせるティーチングプロを目指して、ドラコン競技参戦中!174㎝・70㎏とドラコン選手としては決して大柄ではないが、クラブの特性を活かして、ロングドライブを放つ。最長記録は404ヤード(2015ゴルフダイジェスト日本大会)。
1981年8月17日生まれ。

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今泉選手に、2016年シーズンを振り返ってもらったところ、開口一番に飛び出したのが「インパクトボロン・リボルバーの衝撃です!」のひとことだ。2016年6月中旬のこと。試合を控えた今泉選手がゴルフレーヴに立ち寄った際に「これを一度打ってみてくれ」と手渡されたのがインパクトボロン・リボルバー。いつものようにシミュレーションゴルフの打席に立ち、軽く振ってみると「今までに体感したことがない好感触」と言わしめるほどの振りやすさだったという。すぐにでも試合で使用したいところだろうが、直前ということで従来使用してきたシャフトで試合に挑んだ。こうなってしまうと、リボルバーの“好感触”が脳裏にこびりついて離れない。リボルバーで頭がいっぱいとなってしまった今泉選手のその試合での結果は言うに及ばず惨敗だったそうだ。
 

もちろん、試合が終わってすぐにシャフトをリボルバーに替えてもらった。その結果、次の試合でなんと最長飛距離を記録。その後も最長飛距離を2回もマークすることに成功した。「試合で最長飛距離を出せたのはリボルバーがあってこそ」という今泉選手。
その後、最長が打てていない、試合で勝てていないのは「まだまだ実力不足」と自己分析。身体の使い方を少し変え、確かに成績が悪い時期を過ごした時期もあったが、「メインに考えているゴルフダイジェストのポイントランキングで自己最高の7位になったのも、各日本大会での決勝進出を決めるステージまで勝ち上がれたのも、シャフトの助けがあった事が決め手ですね!」ともはやリボルバーがなくてはならない相棒だと語気を強める。
 

最近になって初速も自己最速が出てきたということで、来シーズンは1勝と言わず、複数回優勝する姿を見ることができるかもしれない。
 

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齋藤かおり

力強いダイナミックなスウィングから繰り出す圧倒的な飛距離が武器。ドラコン日本選手権・レディスディビジョンでは2008〜20012年と5年連続日本一へ。その後数々の試合で優勝し、2015年は、自己記録を更新し、342ヤードと日本記録を出す。アメリカで開催された世界大会では、初参加で6位と健闘。1975年2月5日生まれ。

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2017年3月まではオフになる齋藤選手。この期間は来シーズンへの準備期間に充てている。
2016年は初頭に、最愛のお父さんが亡くなった。お父さんとは亡くなる直前に活躍を約束していたそうで、「絶対にやってやる!」と仕事、練習ともに頑張った年になった。
 

2016年の目標に「日本タイトルをとり、また世界大会で3位以内を獲る」を掲げ進んだ1年となった。その結果、見事にLDJ日本大会で優勝。世界へのキップを手に入れることに成功した。世界大会のWLDC世界大会の結果は6位、昨年と同じ順位となった。「世界のレベルは間違いなく上がっていました。目標としていた世界への挑戦は、3位にも入れず、凄く悔しかったです。ですが、この場所への挑戦、そして経験ができたことは経験値として残るはず。前向きに捉えています」と齊藤選手は力強く話してくれた。
 

また、それと同時に飛ばすことの楽しさを感じた一年になったという。「歳を増していく私にとっては、レーヴさんのシャフトを使わせていただいてから、可能性と喜びしかありません。あとは、私の技術・体力の問題だけ。このシャフトに出会ってよかった!ぜひ飛ばしに悩んでいる方は使ってみて欲しいなって、本当に思っています」。レーヴ製シャフトを手に、まだまだ齊藤選手の進化は止まらないだろう。

 

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